【横浜市瀬谷区】あまりのおいしさにビックリ!『石焼き芋屋 みのりあめ』

気温が下がってくると見かけるようになる移動販売の焼き芋屋さん。
昔は「いしや~きいも~」と、荷台に芋焼き機を乗せた軽トラックが定番でしたが、最近の焼き芋屋さんはちょっと違うようです!

みのりあめ

黄色のかわいい車の後ろには「YAKIIMO」の文字。
スイーツかコーヒーを販売しているキッチンカーかと思うかもしれませんが、こちらが『石焼き芋屋 みのりあめ』です。
横浜市の色々な場所で移動販売をしているこちらのお店、やっとタイミングが合い、伺うことができました!

みのりあめ

この日は、瀬谷区にある「BOOKOFF SUPER BAZAAR 横浜瀬谷南台店」にて販売。
焼き芋はサイズで値段が違い、小サイズから特大サイズまであります。(場合によっては小サイズ以下、特大サイズ以上もあり)
種類の違う焼き芋を食べ比べできる「食べくらべセット」もありますよ!

大きさの目安も表示されているので、それぞれがどれくらいの大きさなのかわかりやすいですね。

みのりあめ

この日の焼き芋は「べにはるか」、「特製鳴門金時」、「ハロウィンスイート」。数量限定の「冷たいも」もありました。

みのりあめ

さつまいもは芋の種類で味や食感も全然違いますね。
ねっとり系のさつまいもが好きな私は、「べにはるか」を購入してみました。
かわいらしい紙袋に入れてくださいましたよ!
アツアツのまま食べたかったので、近くの公園にて子どもと一緒にいただきました♪

みのりあめ

中サイズを買いましたが、子どもと一緒に食べるには十分なサイズ。
しっかり下準備してから焼いているんだろうなと感じる、さつまいもの皮の感じ。
端っこもきちんと切り落とされていて、丸ごと全部食べやすいようになっていました。

みのりあめ

このテラテラ光る、さつまいもの蜜がたまりません!

みのりあめ

自宅でふかしたさつまいもは、さつまいも自体がぎゅっと締まりすぎていたりしてねっとり系でも口当たりに物足りなさを感じることも。
さすが、石焼きの焼き芋は、全然違います!!
さつまいも自体に緩みがあって、ねっとり系ならではのなめらかな口当たり♪
スイートポテトのスイーツのように、濃厚な甘さに親子でびっくりです!!

みのりあめ

あまりのおいしさにお芋も皮もぜーんぶ食べました!!!
個人的には皮も一緒に食べた方が好きです。
ちょっと歯ごたえのある皮と、中のなめらかなお芋、「ガブッ」と噛んだときに食感がとても良いです!
月ごとに、どこで販売をするか、スケジュールが出ていますので確認してから行ってみてくださいね。

「BOOKOFF SUPER BAZAAR 横浜瀬谷南台店」では明日、2021年12月5日(日)に販売がありますよ!
丁寧に焼かれた石焼き芋のおいしさをぜひ味わってみてください♪

BOOKOFF SUPER BAZAAR 横浜瀬谷南台店はこちら↓

きなこママ

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