【横浜市旭区】8/19（木）に横浜市旭区民文化センター『サンハート』にて特殊詐欺防犯啓発イベントが開催されます！
ニュースでも度々報道される特殊詐欺被害。
令和2年は全国で約278億円、1日当たり約7590万円の被害が出ているそうです。
特殊詐欺被害に遭わないためにはどうしたらいいのでしょう。
騙されないと思っていても、言葉巧みに装い、お金を奪おうとする犯人に対して、私たちがすべきことをしっかり知っておきたいですね。
2021年8月19日（木）、「だまされないプロになろう！」をテーマに演劇による特殊詐欺防犯啓発イベントが、横浜市旭区民文化センター『サンハート』にて開催されます。
（表現のチカラより提供。チラシ表）
（表現のチカラより提供。チラシ裏）
主催は演劇や歌、吟剣詩舞、イラストなど、様々な表現者による表現方法で社会問題の周知・啓発活動を促進する団体「表現のチカラ」。
団体では「特殊詐欺の防犯啓発」以外にも、「乳がんの啓発」、「シニア世代のデジタル・ディバイドの解消」にコミットする企画などにも取り組んでいます。
団体では「特殊詐欺の防犯啓発」以外にも、「乳がんの啓発」、「シニア世代のデジタル・ディバイドの解消」にコミットする企画などにも取り組んでいます。
（過去のイベント写真。表現のチカラより提供）
代表を務めるはだ一朗さんは20年以上大阪の劇団に在籍し、演劇界で長いキャリアの持ち主。 2016年、参加している二人芝居ユニット「PROJECT一照（いってる）」の本公演「ブルーチェイサー 〜空の蒼と海の碧〜」にて、特殊詐欺を追いかける刑事を演じたのがきっかけで特殊詐欺防犯啓発活動をスタートしました。
今回、旭区で行われるこちらのイベントに際し、はださんからメッセージをいただきました。
「特殊詐欺が誕生したのは20世紀末。20年に渡って進化と増殖を繰り返してきました。だまされた高齢者は皆同じ言葉を口にします…「絶対にだまされない自信があった」と。敵はだましの訓練を積んだ「だましのプロ」。身構えていない高齢者が敵うわけがありません。地域の皆さんできちんと身構え、「だまされないプロ」になって、特殊詐欺をやっつけましょう！」
（代表のはだ一郎さん。ご本人の許可を得て掲載しています）
会場の横浜市旭区民文化センター『サンハート』は二俣川駅からすぐ、「相鉄ライフ 二俣川」の5階になります。
イベントは新型コロナウイルスの影響により、座席数を制限しての開催となります。
チケットはメールやLINEによる完全予約制のため、参加希望の方は事前に申し込みをお忘れなく！
チケットはメールやLINEによる完全予約制のため、参加希望の方は事前に申し込みをお忘れなく！
この機会にぜひ特殊詐欺被害に遭わない対策を学び、だまされないプロになりましょう！
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