【横浜市瀬谷区】12/31(金)、1/1(土)はホットミルクが半額!『ローソン 瀬谷南台一丁目店』
新型コロナウイルスの影響で、牛乳が大量廃棄の危機にあるのはご存知でしょうか。
外食産業のニーズ減少や、年末年始は学校給食の需要がなくなることもあり、生乳供給量が乳製品工場の処理能力を超えてしまうため、余剰分の牛乳の行き場がなくなり、大量に廃棄しなければならない状況になっているそうです。
コンビニエンスストアの「ローソン」では牛乳の消費拡大を応援するため、ホットミルクの半額セールを開催するそうです。
普段、「マチカフェ ホットミルク」の価格は130円(税込)ですが、2021年12月31日(金)と2022年1月1日(土)の2日間は、なんと、半額の65円(税込)になります。
瀬谷区内にもいくつかのローソンがあります。
『ローソン 瀬谷南台一丁目店』もそのひとつ。
ローソンのマークは、ミルク缶!
気づいていましたか?
ローソンのチェーン名とミルク缶のマークは、1930年代に、アメリカのオハイオ州のJ.Jローソン氏が営んだ「ローソンのミルク屋さん」が発端になっているそうです!
牛乳消費支援をするのも納得です。
新商品を続々と販売するローソンだけあり、店内にはおいしそうなものがたくさん。
画家のヒグチユウコさんとコラボしたアイスが新発売♪パッケージのイラストがかわいいです(^^)#ローソン #ウチカフェ #ヒグチユウコ @nekonoboris #ローソンとヒグチユウコhttps://t.co/G55gcOZphQ pic.twitter.com/9npHnl7C2q
— ローソン (@akiko_lawson) December 21, 2021
パッケージがかわいいアイスも発見!
普段よりお得にいただけるホットミルクには、おいしいパンが合いそう。
パンコーナーには常に新商品が並んでいますよ!
GODIVAとコラボした濃厚な甘さが楽しめそうなパンも。
温かいミルクと一緒にいかがでしょう。
食品ロスは最近至るところで聞く話題です。
ちょうど冬休み時期、自宅で過ごす子どもたちと散歩がてらホットミルクを買いに出かけてみませんか?
その際はどうして半額なのか、牛乳供給余剰の背景や食品ロスについても子どもたちに話してみたいと思います。
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