【横浜市旭区】希望ヶ丘のコミュニティカフェで販売をスタートした「ごはんとおやつ ~こ・こ~」の惣菜・お菓子販売日に行ってきました!
2021年9月から希望ヶ丘のコミュニティカフェ2か所で惣菜とお菓子の販売をスタートさせた、ユニット「ごはんとおやつ ~こ・こ~」。
初回販売日に、コミュニティカフェ「ブルーベル」に行ってきました!
(こちらのお店は緊急事態宣言を受けて現在カフェ自体はお休みされています。)
販売は11時から。
11時少し前にカフェの前に到着すると、販売をお知らせするボードが出ていました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、販売はカフェの中ではなく、お庭の前のテラスにて実施。
密にならないよう間隔を空けて待つようにお知らせがあったり、万全の対策にスタッフの皆さんの気遣いが感じられました。
当日販売された惣菜やおやつは、数日前にInstagramでメニューが公開されていたので、何を買おうかとワクワクしていた方もいらっしゃるかと思います。
これだけのものをすべて作るのはとても大変だったかと思います。
「ごはんとおやつ ~こ・こ~」の皆さんの「地域の方々においしいものを届けたい!」という気持ちがひしひしと伝わりますね。
販売時間にはたくさんの惣菜とおやつがスタンバイ。
お魚がいっぱい!
おいしそうなおやつも箱いっぱいに並んでいました。
きれいに並んだ焼き菓子。
「ごはんとおやつ ~こ・こ~」の作るものはすべて、添加物を控えた体にやさしい手作りの味です。
販売は、商品のサンプルが並んでいて、そこで購入するものを決めてスタッフの方に注文するスタイルでした。
待っている間にサンプルを見ながら「どれにしようかな~」とあれやこれやと考えているうちに自分の番に。
お昼ご飯に自宅で作ったカレーと共に一緒に食べる副菜を購入しました!
「ひじきのサラダ」、「切り干し大根中華風マリネ」、「かぼちゃのサラダ」です。
野菜たっぷりのヘルシーな副菜。
そして自宅で作るものとはちょっと違う新鮮な食材の使い方。切り干し大根は煮物だけではなく、マリネにもできるのですね!すごくおいしかったです。
かぼちゃサラダにもアーモンドスライスを乗せるとちょっとおしゃれな感じが♪
小さい子にはハードルの高いひじきも、ミックスベジタブルと一緒にあえるとカラフルな見た目が食欲を誘いそう。
おいしいだけでなく、こうして普段の食事作りにもアイデアがもらえる、ありがたいおまけつきでした。
おやつも購入しましたが、なんと、手作りの新聞紙で作った紙袋に入れてくださいましたよ!
かわいすぎて、おしゃれで、これはマネしたい!
捨てずにとっておいています!
にこやかに、丁寧に、注文対応をしていたスタッフの皆さん。
毎日自分で作ったものを食べる主婦にとって、誰かが作ったおいしいご飯を食べるのは本当に癒しの時間です。
「ごはんとおやつ ~こ・こ~」のメンバーの方はもう1つの販売場所、「ハートフル・ポート」でシェフとして活躍されていた方なので、地域の皆さんにはその料理のおいしさはお馴染み。
作った人の顔がわかる安心さもおいしさを増してくれますね。
9月の2回目の販売は11日(土)に「ハートフル・ポート」にて、10月以降は月2回ペースで販売が予定されています。
まだ「ごはんとおやつ ~こ・こ~」のおいしさを体験されていない方はぜひ次回の販売日に行ってみてくださいね。
ブルーベルはこちら↓
ハートフル・ポートはこちら↓